コーネリア、副官スキル新規獲得!

晴れた空の下、甲板掃除をするジョニーの脇を駆けてくるコーネリア。
甲板にいた船員はいつになく上機嫌のコーネリアに思わず注目する。

コーネリア(以下、コ)「船長!船長!」

クロガネーゼ(以下、ク)「どうした?コーネリア。そんなに慌てて。」

クロガネーゼは先ほど見つけた刃こぼれしたカトラスを弄びながら振り返った。

コ「やっと、やっと、副官としてのスキルを覚えたんだよ!」

ク「そいつぁ、めでたいな。コーネリアはずっと頑張ってたんだから当然といえば当然だがな。」

コ「これであたいも船長の役に立てるよ。おんぶに抱っこじゃないんだ。」

ク「俺はそんな風に思ったことはないし、十分に助けてもらってるがね。で、なにを覚えたんだ?」
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北海回航

空気がなぜか重くなったように感じた。クロガネーゼはそう振り返る。

ジョニー(以下、ジ)「・・・北海?」

ク「ジョ・・・」

クロガネーゼのジョニーに対しての制止も間に合わず、
クロガネーゼのコーネリアに対しての制止も間に合わなかった。
次の瞬間、ジョニーのモップはジョニーのみぞおちにめり込んでいた。
右目だけを潤ませ頬を紅潮させたコーネリアの手によって。

ジョニーが意識をなくし、コーネリアのいなくなった甲板に残されたクロガネーゼ。
(正直、微妙なスキルだがな。ま、先は長い。あとでコーネリアの船室に行ってみるか)


なにはともあれ、今日も快晴。航海は順調である。
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by busk01 | 2006-03-23 01:59
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