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船上のメリークリスマス

今年もこの時期がやってきました。
クリスマスイベントです!

今年は困ってる人々の話を聞き、
悩みを解決してまわるのが主な内容です。
しかも、それぞれの悩みがリンクしていたり
今まで見てきたイベントキャラの背景が語られたりと
なかなか凝った内容になっています。

さて・・・
凝った内容なのですが・・・
Merry Christmas in 2006 ダイジェストです!
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で、
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他の男を幸せになんかしてやるか!バカバーカ!

それぞれの悩みやヘンドリク・ユリアナについてなど
詳しい内容は他のブロガーさんたちのところを見に行きなさいw

私の中ではヘンドリクとユリアナは結ばれません!
クリスマスに幸せになる奴なんか滅んでしまえ!www


要は間に合いませんでした・・・
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by busk01 | 2006-12-28 23:37

ネコかわいがり

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その2時間後、船長室でクロガネーゼは、
その日の仕事の整理をしながらぼやいていた。

クロガネーゼ(以下、ク)「そうだよなー。うちの船には猫がいるっつーのに、ネコイラズ出費だのネズミの大量発生の被害だのが、なくならないんだよなー。・・・さて、航海日誌、航海日誌、と。」

ペンとインク壷を探しながら、
机の脇の本棚に手だけを伸ばしたクロガネーゼ。
いつもなら見ずに取れるはずの航海日誌を取ることができない。

ク「おや?  !! レンブラント!」
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本棚にどっかりと、しろとくろのどうぶつが寝そべっている。

エマ(以下、エ)「あら~?レンちゃ~ん、ここにいたのね~。」

振り向くとエマが会計書類を持って船長室の入り口に立っている。

レンブラント「ナ~」

レンブラントは一声鳴くと棚を飛び降り、
エマの足元でゴロゴロしている。

ク「おう、エマか。・・・レンちゃん?」

エ「そうですよ~。レンブラントだから、レンちゃん。レンブラントなんて呼んでるのは船長だけじゃないですか~。ねぇ、レンちゃん~」

レンブラントは再び「ナ~」と返事をして甲板の方へ歩いていった。
どうやら、レンブラントと呼んでも返事をしないのは、
彼女自身が自分を「レンちゃん」と認識しているようだからのようだ。

ク「しかし、扉が閉まっていたのになぜ中にいたんだ?」

エ「船長のお部屋っていつも鍵がかかってないじゃないですか~。だから、みんなが中にいれてあげるんですよ~。」

ク「(そりゃあ、鍵を開けておかないと、エマやナターシャが怖い夢を見たとき、困るだろう?枕を抱きかかえて、ネグリジェかなにかで・・・、いや、シーツを体に巻いてとか?カーペットじゃクレオパトラだしな・・・)」

エ「・・・で、そういうわけなんですよ~、レンちゃんは。」

ク「はふーん、そうなんだー(やべ、聞いてなかった)で、レンブラントがいるにも関わらず、うちの船にはネコイラズを使用する機会が頻発するのはどういうことだ?」

エ「? ・・・船長~、レンちゃんは船長室や船員室、食堂をウロウロしてるんですよ?ネズミが発生する船倉にいないじゃないですか~。」

ク「船倉!?レンブラントをウシやブタと一緒に入れておくつもりか・・・って、ハッ!」

エ「そういうわけですよ~」

エマはニコニコとクロガネーゼの顔を見ながら、会計報告書を
机に置いて出て行った。
クロガネーゼは自嘲気味に笑うと、その日最後の仕事に
とりかかるのであった。
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by busk01 | 2006-12-23 23:57

ないたあかおに

クロガネーゼ(以下、ク)「・・・このあたりか?」

クロガネーゼはアムステルダムの依頼仲介人から
妙な依頼を受けていた。
ただ、「カレーの郊外の屋敷で待つ」とだけ書かれた手紙の件だ。

ク「大体、一方的な手紙で依頼が成り立つのか?あそこのギルドはどうなってやがるんだ?第一、報酬の500Dだってどこからでるんだ?」

ジョニー(以下、ジ)「じゃあ、受けなけりゃよかったんじゃあねえですかい?なんでまた…」

ク「好奇心だ。」

カレーの郊外を探し回ること1時間ほど、問題の屋敷を見つけることが出来た。

ジ「これが、屋敷ですかい?これじゃあ廃墟でさぁ。やっぱり、からかわれたんじゃねえですかい?」

ク「む!待て。立て札?いや、張り紙があるようだぞ?」

ジ「? 『どなたでもお越しください。おいしいお茶とお菓子もあります。』とでも、書いてるんですかい?」
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ク「内容からすると、娘に礼儀作法を教えてくれってことだろうが、体のいい厄介払いじゃないのか?世の中にはひでえ親もいるもんだ。」

ジ「どうするんでさぁ?」

ク「どうもこうもあるか!女性の不幸を見過ごすわけにはいかんだろう!教会で習わなかったのか?女性が人間に知恵を授けてくれたんだぞ」

ジ「(船長は女性に関する話はいい感じにねじまげる癖があるからなぁ・・・)」

すぐさまセビリアにとってかえすジョニーの片思い号。
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挨拶もそっちのけで、解雇、そして雇用。
慌しい政権交代。
さらば、名も知らぬ執事よ、こんにちはソフィア。
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ク「ソフィア、なにかわからないことがあったら遠慮なくナターシャに聞きなさい。彼女は育ちがいいから、君もいい勉強になるだろう。」

ソフィア「はい。わかりました~。」

クロガネーゼはナターシャの肩に手を置き、
ナターシャの細い手をとりながら言う。

ク「ナターシャ、そういうわけだから君にお願いしたい。コーネリアはがさつだし、エマは…、得体が知れんからな。」

ナターシャ(以下、ナ)「そんな!私は男として育てられたも同然で淑女の作法など教えられませんよ!?」

ク「今の君は十分に女らしい立派な淑女だよ。」

ナ「そ、それは船長のくれたこの衣装のせいで、・・・もう!知りませんからね!」

『随分、丸い反応になった。
前は融通の利かない堅苦しいばかりの娘だったが・・・。
ソフィアと接していれば、お互いに成長することもあろう』
クロガネーゼはそう考えると同時に、
父親になったような気分に囚われうんざりしていた。

ク「まったく。これじゃあ、はやく年をとってしまうぜ」
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by busk01 | 2006-12-22 21:38

東南の風、吹かせましょう

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ついに!入港許可が下りました!
遠いよ、新天地。
許可証取りに来るだけでも一苦労だ。
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ジョニー(以下、ジ)「どうでやした?枢機卿は」

クロガネーゼ(以下、ク)「ん?特にどうということはないな。大海戦への招聘を拒んでいたことに対しても何もなかったし。枢機卿が適材適所をわきまえているのか、大勢いる船乗りの区別がついていないのかどちらかはわからんがな。」

ジ「へ?その変装のおかげじゃないんですかい?」

ク「なんだと!俺の正装にケチつけようってのか!この!」

ジ「だって、カツラまで、ムガガ…」

そんなこんなで、東南アジアにとんぼ返りしました。
見たことのない街、見たことのない人々、
なにもかもが新鮮です。
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(下のセリフ「君も可憐な花・・・」をチャットルームで誤爆しました。在室してたみなさん、申し訳ありませんでした。)

そして、クロガネーゼは新天地での最初の大発見をするのでした。
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ク「ほんとに可憐な娘だった。おい、ジョニー、聞いてんのか?」

ジ「話だけじゃなくて会わせてくれたらすぐに良さがわかるんでやすけどね。」

ク「ケッ、減らず口を叩きやがるぜ。お前が会うには100年早いんだよ。でな、」

ジ「へいへい」

ク「その娘、ラウトゥちゃんって言うんだけどな、こう言うんだよ。」
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ジ「・・・軽くあしらわれてるんじゃねえですかい?」

ク「バカだなー、ジョニー。照れてるに決まってるじゃないか。そのー、なんていうか、一言で言えないけどな、普段はつっけんどんな娘も心の奥底では好きでたまらなくてな、なんていうか、照れ隠しに冷たいフリをしてるんじゃないかと、俺は思うんだな。一言じゃ言えないんだけどよ。」

クロガネーゼはこれより500年近く後の極東の島国で、
『ツンデレ』という一言で表せてしまうようになることを知る由もなかった。

ジ「で、結局のところ、どうだったんでさぁ?」

ク「・・・ダメだったよorz」
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by busk01 | 2006-12-16 23:27

愛の形、形としての愛

クロガネーゼ(以下、ク)「ナターシャー」

勢いよく開いた自宅の扉にも驚くことなく、
執事は帰宅したクロガネーゼを迎えた。
当然、クロガネーゼは執事に対して見向きもしない。

ナターシャ(以下、ナ)「おかえりなさいませ。調子はいかがですか?」

ク「ナターシャ!お留守番させてごめんね。これ、お土産!」

ナターシャの挨拶への返答もせず、
クロガネーゼはナターシャに麻袋を渡した。
ラッピングのつもりか、なぜか目印のリボンをくくりつけてある。

ナ「え、あ、ありがとうございます。開けてもいいですか?」

ク「もちろん!着替えてもいい!」

ナ「・・・はい。」

ナターシャが袋を覗くと一着の服と角笛が入っている。

ナ「じゃあ、着替えてきますね。」

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別室から着替えて出てきたナターシャは
眼を伏し目がちにしてクロガネーゼと目を合わせることができない。
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ク「よく似合うよ、ナターシャ」

ナ「あ、ありがとうございます。でも、その、私・・・」

ク「なんだい?」

ナ「こんな服、今まで着たことなくって。男が生まれなかったもので父が私を男として育てたこともあって、その・・・」

ク「ナターシャには健康的な服が似合うと思って!」

クロガネーゼはニコニコとナターシャを無邪気に見つめている。
ナターシャはやはり目を合わせられない。
すこし熱い頬を両手で押さえている。

ナ「船長。お、お気持ちは嬉しいですし、もちろんこの服も嬉しいんですけれど、私、船長をお守りするための鎧を身にまとわなければならないと、以前・・・」

ク「そんなのはかまわないよ。太陽はサンサンと輝いてるし、窓の外では小鳥も鳴いてるし、ほら、子供も転んでる。全然問題ないよ!」

ナ「ハァ・・・」

ク「じゃあ、ちょっと交易品売ってくるから!」

クロガネーゼは大股で歩いて
やはり執事には見向きもせずに扉から出て行った。

ナ「次の航海にはお供したかったのに…、言えませんでした。」

ナターシャは自分の服を一度まじまじと見てから、
その場で一回転すると微笑んだ。

ナ「なんだか私じゃないみたい。フフフ。」

その頃、クロガネーゼは相場の暴落を知り、
落胆したままもうひとつの用事を済ませるべく、
タベラ枢機卿のところへ向かっていた。
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by busk01 | 2006-12-12 21:55

グルメツアー 最終話 ~「究極」対「至高」~

グルメツアー最終話です。
名残惜しいですが、時間もやる気もないので
もう一周したりはしません。
出会いはいつでも一期一会の覚悟でw

さて・・・
やっぱ、アフリカは・・・
イマイチですわ。
ごめんね。

アフリカグルメツアーでのお気に入りは
この二人。
特に荒野の収穫祭係はいいです。
副官に欲しい!いや、執事に欲しい!www
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気を取り直して、ケープからそのまま
インドグルメツアーに突入です。
結局、グルメ「レース」なるものには
全然参加しませんでした。
Z鯖三連覇おめでとう。

インドグルメツアーって言っても
アフリカ東岸はまるまる残ってるので、
「またイマイチなのかなー」と思いつつも
気合を入れて出発です!

以下、ハイライトで送るグルメツアー<インド編>です。
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いやー、今回は頑張りました。
忙しい合間を縫ってのプレイでしたので、
前述したとおりレースには参加できませんでしたが、
充実した内容だったと思います。
みなさんは楽しめましたか?

コーネリア「船長、結局なにが一番美味しかったんだい?・・・その、今度、あたいが、作って、あげるからさ、

クロガネーゼ「一番美味しかった?何の話だ?用がないなら俺は酒場に行ってくるぞ?    …パールラティはいい子にしてるかな…

コーネリア「・・・」
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by busk01 | 2006-12-06 01:06