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グルメツアー 第2話 ~終わりと始まり~

グルメツアーの話の続きです。
欧州はジェノヴァにやってきました。
かわいい女の子に美味しい料理に出会えるでしょうか?
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クロガネーゼ船長、はやくもピンチです。
問題を聞く前にシンキングタイムですwww

ま、そういった困難を乗り越え、
無事に地中海グルメツアーも終えることが出来ました。

以下、ハイライトで送るグルメツアー<地中海編>です。
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次はアフリカツアーにエントリーしてさっそく出発です!

船員A(以下、A)「今度はアフリカだってよ。グルメツアー。」

船員B(以下、B)「うまいものはともかくよ、いい女はいるのかね?船長の目的はそれだろ?」

A「ん、ああ、そうだなー。俺的には色の白い線の細い女の子が好きだなー。エマさんみたいな、よ。」

B「俺もアフリカの娘ってのは苦手だなー。凛とした気品のある女の子、たとえばナターシャ副官みたいな人はいそうにないしなー。」

クロガネーゼ(以下、ク)「バカだなお前ら。だから、いつまでもジョニーの下なんだよ」

A&B「せ、船長ッ!」

ク「いいか?お前らの言ってることは女性の内面に左右されることじゃないだろ?女性は内から輝く美しさを愛でるものなのさ。わかるか?」

A「へぇ・・・。さっきジョニーさんの下と言いやしたけど、ジョニーさんはどうなんでやすか?」

ク「あいつは俺と付き合いが長いからな。未知の女性との出会いが楽しみみたいだぞ。会ってみないとわからないからな、女性の良さってのは。お前らも少しは見習え。お、噂をすれば、だ。見ろ。」

左舷の縁にもたれている3人の前を
なにやら上の空でニヤニヤしながらジョニーが横切っていく。

A&B「おお!ジョニーさん、楽しみなせいか嬉しそうになんか独り言言ってるぞ!」

ジョニー「今度はアフリカかぁ。楽しみでさぁ。ケープも行くのかなぁ。アリデスおばちゃんとこの娘さんは、確か12でさぁね。・・・会えるといいなぁ。あ!でも、あっしのカルロータちゃんを裏切るわけにはいかねえでさぁ!・・・カルロータちゃんにも久しく会ってねぇでさぁ・・・」

ク&A&B「(と、遠い国の人だー!)」

クロガネーゼと船員A、Bは一度目を合わせると一言も交わさずに
持ち場へと戻っていった・・・。


さて、気を取り直して、セビリアにてエントリーです。
受付係の娘の組んだ腕、ウェーブした髪、凛とした表情がたまりません。
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現在、カサブランカやマディラ、アビジャン等を経由し、ベンゲラ寄港中です。

以下、ハイライトで送るここまでのグルメツアー<アフリカ編>です。
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周囲の評判とは裏腹に、
クロガネーゼ船長がやる気マンマンのグルメツアーは
第3話へと続くのでした。
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by busk01 | 2006-11-30 01:10

因果応報。

グルメツアーの第2話は次回更新になりました。
楽しみにしていた方、ごめんなさい。

そのグルメツアーも一段落ついたので、
紫色の記憶というクエの決着をつけるため
カリブに戻ったクロガネーゼは
サントドミンゴで驚くべき言葉を聞く!
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ん!?

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!!!!!!

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・・・
傷心のあまり、寄港していた定期船でヨーロッパへ帰ることにしました。

・・・なんて寂しいところなんだ、定期船・・・。
甲板にも出られない、こんな船倉みたいなところで
いったいどうしろというのか?
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このさみしさをなんとかしてやってください。
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by busk01 | 2006-11-26 16:01

世界周遊おどり食いグルメツアー 第一話

というわけで、公式イベントであるグルメツアーに参加ですっ!

さんざん「つまらん」とか「景品がしょぼい」とか言われてますが、
レパントも前回のアカデミーにも参加してないクロガネーゼは
久々のイベント参加に意気揚々ですw

今回は地中海グルメツアー、出発地はロンドンです。

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
過ちはここから始まった・・・
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2択のクイズに答えるわけですが、
A、Bの選択肢を担当している片方が
女の子なのですよっ!
神よ!私に選択肢を与えないおつもりかっ!


というわけで、はずれ!
実はリスボンでの第2問も同様の理由でハズレ。
現在は第3問目に賭けるべくジェノヴァに向かっております。

以下、現在までのクロガネーゼの大活躍。
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結構、面白いじゃないか!!
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by busk01 | 2006-11-25 02:13

大人の方が恋は切ない

※ 今回の話は多少ネタバレを含みます。
  ですので、ネタバレを嫌う方は
  wktkしている腐女子さんだとしても
  読まないでくださいwww
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クロガネーゼ(以下、ク)「ふん、いつもは話を聞いてばかりのお前が珍しいじゃないか。まあ、いい。今夜はこの町に停泊するしな。」
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ラウル(以下、ラ)「ほら、クロガネーゼ、君のコップだ。」

沈む夕陽、昇る月。二人を照らす色が変わるのにも構わず、
二人は杯を重ね、積もる話を話していった。

ラ「…昔話をしようか。俺はね、15のときまでセビリアで暮らしてた。船大工だった親父の背中を見ながら育った普通の子供だった。…友達があんまりいなくてね。話相手は波やカモメ、そして幼馴染の女。思い出なんかあんまりないけど、ただ一つ、俺を突き動かした出来事があった。」

ク「…それは?」

ラ「そいつが花好きでね。暖かくなると満開に咲く木があって、それを見に行きたいとせがんだ。そいつは体が弱かったから、俺はそいつをおぶって郊外まで行ったんだよ。その花が咲く場所に行って驚いた。一面桃色で、空の青や大地の緑が見えないんだ。立っていることさえ難しかった。」

ク「…」

ラ「その花は満開になると一気に散ってしまうらしい。そしてまた次の年に咲き誇れる…。そいつは、死ぬ前にこんな風に咲き誇ってから死にたいと言っていたが、俺は酔っ払ったみたいにぼーっとしてしまって、なにも言い返せなかった。…気が付いたら、夕暮れだった。」

ク「…それで?」

ラ「次の日そいつの体調が急変した。俺はそいつを元気付けようと、その木があるところまで行ったんだが…。花は散り始めていて葉が芽吹いていた。嫌な予感がして街に戻ったが、戻る前にそいつは死んだ。今思えば、あいつは死期を悟って、最後に咲き誇ったのかもしれないな…。」

ク「…お前はそれでどうしたんだ?」

ラ「そいつが死ぬ前に、花酔いの石がほしいと言ったそうだ。俺は船乗りになってずっとその石を探したが、どんな石だかもわからなかった。結局新大陸まで来てこんなザマだ。酒場なら情報もあるかとワイラにも頼んだが、本当にあるのかどうか…」

ク「…。昔話をしようか…」

ラ「え!?」

ク「マルセイユに一人の酒場娘がいる。俺の一番大切な女性だ。優しくて、誰よりも美しい。俺は多くの美術品を見てきたが、一番手に入れたい美術品と言ってもいい。もはや宝石かもしれない。…だが、俺はこの想いを伝えられずにいる。」

ラ「なぜだ?クロガネーゼ、あんたほどの男なら…」

ク「いや、彼女の目は俺を見ていなかった。彼女はある男を愛していた。その男は歴戦の船乗りで俺とも縁が深い。バル…、いや、その男がカリブで行方不明になったことがあった。正直、俺は助けに行こうなどと思わなかった。今、考えると器の小さいことこの上ないが、その時は彼女さえ手に入るならどんな汚名も関係なかった。」

ラ「で、どうしたんだ?」

ク「彼女はずっと待ってた。泣き暮らすわけでもなく、酒場娘として日常を送りながら。信じてたんだよ、一点の曇りもなく。俺は嫉妬し、絶望した。そして、助けに行った…」

ラ「なぜ!?時間がたてば、その酒場娘だって!」

ク「ハハハ、そうかもな。だが、俺は助けに行った。あの男はふてぶてしいまでに生きていたよ。絶望していた俺にはまぶしいくらいに生きていた。イレーヌが愛しているのも無理もないと思った。そして、この男を連れて帰って、イレーヌの笑顔が見たいと思った。純粋にそう思った。笑ってくれる、それだけでよかった。たとえ、その笑顔が俺に向いていなくても。」

ラ「…バカだよ、クロガネーゼ…。あんたも、…俺も。」

ク「そうだな。だがな、ラウル。結ばれないとわかっていても一人の女を想い続けて生きてもいいじゃないか。お前は死んだ女のために、船乗りになって石を探した。俺は他人の女の笑顔が見たいために、何度も死にそうな目にあった。それでいいんだよ、男なんて。何を恥じることもない。」

ラ「なあ、クロガネーゼ…」

ク「ん?」

ラ「俺はまた海に、…戻れるのかな?」

ク「人間はいつだって誰だってやり直せるさ。花が散ってもまた次の年に咲き誇れるように。だがな、ラウル。お前はさっき『新大陸まで来てこんなザマだ。』と言ったが、お前に会いに帰ってくる船乗りもいるんじゃないのか。俺だって陸が恋しくなる時はある。お前はお前にしかできないことをやればいいじゃないか。」

ラ「…わかった。もう少し頑張ってみるよ。だから、クロガネーゼ、…また海の話をしにきてくれるか…」

ク「わかった。必ず帰ってこよう。」
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船乗りは、みなそれぞれ船乗りの数だけ目的を持っているだろう。
しかし、俺は思うのだ。本当は、帰る場所を見つけたくて、
この言葉を聞きたくて、旅立つのではないかと。
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<腐女子向け(?)おまけ>
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<業務連絡>
リンク情報更新しました。
また今回の話が予想外に長くなりましたことをお詫び申し上げます。
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by busk01 | 2006-11-21 23:58

さらば、遠き日

久しぶりのインド航路・・・。
久しぶりの割に航海は順調で、遺跡調査もうまくいった。
順調だった、砲撃の音が響き渡るまでは・・・。

コーネリア(以下、コ)「船長!海賊の奇襲だ!砲撃が来るよ!」

クロガネーゼ(以下、ク)「なに!総員、衝撃に備えろ!逃げの一手だ!急げ!」

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ドォォーン・・・
船尾に直撃する轟音の中、
甚大な被害を受けながらも
ジョニーの片思い号は海賊の顎から逃れることが出来た。

ク「被害状況を調査し、修復作業にうつれ!それと・・・!!!」

クロガネーゼの視界の片隅に
甲板に倒れている見慣れた人間がいた。
クロガネーゼは指示もそこそこに
駆け寄った。

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ク「ジョニー!」

ジョニー(以下、ジ)「クロガネーゼ船長・・・ご無事ですかい・・・」

ク「ああ、ジョニー・・・お前のおかげだ。見えないのか!?」

ジ「もうあっしはクロガネーゼ船長のお役に立てそうもありません。お許しくだせえ・・・」

ク「バカ!なにを言う!もうすぐ船医のエマが来る。こんな怪我はすぐ治る。治ったらイレーヌのところへ一緒に行こう。な、そうしよう」

ジ「クロガネーゼ、船長」

ク「エマが来るまで喋るな。」

ジ「七つの、海を、・・・手に、入れてくだせえ」

ク「ああ!ああ、もちろんだ、お前と一緒に!」

ジ「・・・それと、イレーヌ、姐さんに、・・・お伝えくだせえ。ジョニーは、昔の誓いを、守ったと・・・」

ク「イヤだ!オレはそんなこと伝えないっ!お前の口から伝えるんだ!お前自身で!オレは伝えたりしないぞ。いいか!一緒にイレーヌのところへ行くんだ!ジョニー!」

「・・・・」

ク「ジョニー!?返事をしろ!ジョニー、なぜ黙っている!ジョニー!」

エマ(以下、エ)「船長・・・」

ク「うるさい、エマ!ジョニーがオレを置いて先に死ぬわけはないんだ!さあ、目を開けろ、ジョニー?ジョニー!ジョニーィィィ!!」

エ「船長!船長!ジョニーさんは破片で頭に怪我をしましたけど、大量の血を見て失神しただけですよ~。」

ク「!?」

クスクス・・・クスクス・・・

ク「・・・コーネリア、あとを頼んだ。」

うつむきかげんでそそくさと船長室に戻るクロガネーゼを
コーネリアとエマは微笑みながら見送った。

コーネリア「・・・いい船長だね、エマ」

エ「ええ、本当に」

ジ「(・・・お、お花畑が・・・)」


ネタがわからない人はごめんなさい><

<業務連絡>
ルータの不調でしばらく更新もログインも出来ませんでした。
マイエンジェル達にさみしい思いをさせてしまったことをお詫び申し上げます。
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by busk01 | 2006-11-19 02:46

闘いの時

クロガネーゼ一行は、本拠地セビリアに寄港し
つかの間の休息を楽しんでいたが、
そうは問屋が卸さないのであった。

ジョニー(以下、ジ)「船長、船長!大変でさぁ!」

クロガネーゼ(以下、ク)「オレは海に感謝している。船乗りにならなければ
口説きストになっていたから・・・」

ジ「なに寝惚けた事言ってるんでさぁ!決闘ですぜ、決闘!」

ク「なにぃ!Julian卿か?それとも、ケイロンさんか?あと、誰だっけ?」

ジ「違いまさぁ。Manonさんからの決闘の応援要請というか、リスボンで数人入り乱れての決闘の最中だって連絡でさぁ。」

ク「んー、平和主義者のオレが行っても埒が明かんとは思うが、乙女の叫びを無視することはできん!早速準備だ!!」

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ジ「船長!何の戦いに行くつもりでさぁ!」

ク「え?短期決戦型の白デッキ・・・」

ジ「いい加減にしてくだせぇ!もう出港しちまいやすぜ!!」

そんなこんなでマスケラ装備でリスボンに赴きましたが
あまり活躍は出来ませんでした。
ついでにやった論戦にも全敗しました><
ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!
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by busk01 | 2006-11-07 23:11