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人それぞれ

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クロガネーゼ「お、珍しいな、ジョニー。おこずかいならあげないぞ」

エマ「あら、今更そんなこと言っても給金はあがったりしませんよ~」

コーネリア「まず、あんたが働きなッ!」

ジョニー「あっしは…、あっしは、ただ…」 orz

ジョニーの明日はどっちだw

業務連絡:リンク情報更新しました。
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by busk01 | 2006-08-28 01:30

不穏な空気

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北海の暗い空の下、音を立てて甲板をコーネリアが歩いてくる。

コーネリア(以下、コ)「ネーデルランドの船乗りも堕ちたもんだよ!」

見れば向こうでジョニーがオールで殴られ気を失っている。
コーネリアさんはご機嫌ななめのようだ。
船長としてこれ以上犠牲を増やすわけにはいかない。

クロガネーゼ(以下、ク)「いや、コーネリア。事態はもう少し複雑かも知れんぞ。」

コ「どういうことだい?」

コーネリアは手に持ったオールを肩に担ぎながら聞き返す。
しかし、帆船なのにどこからオールなんか持ち出しているんだろう・・・

ク「もともとイスパニアとネーデルランドの仲は険悪だ。それに加えて、今度の新大陸進出だ。イスパニアとネーデルランドでなくても、船乗り同士の仲が維持できるとは思えんさ。誰もが出し抜こうとしてる。」

コ「そうか・・・。あたいはもっと船乗り同士仲良くできたらと思うよ。」

ク「そうだな。そうありたいしそうあるべきだとは思うが、そう信じるコーネリアが傷つくことは避けて欲しい。コーネリアが無理に交信する必要はないんだから。」

コ「・・・船長。ありがとう。」

コーネリアは自室に向かって歩いていった。
幾分、肩は落ちていたがもう怒ってはいないようだ。

ク「ふーぅ、一件落着。」

「じゃあ、次の件にいきましょうか~」

いつの間にか背後を取られていた。
エマだ。

エマ(以下、エ)「結論から言うと、使いすぎです~。クリスティナさんはリスボンの街役人ではないのですから、過度の投資は困ります~」

ク「あ、いや、その・・・、それは、つい、引き下がれなくなってだな、えと・・・許してくれ」

エ「別にいいんですよ~。ただし、謝るのはコーネリアさんにしてもらおうかしら~?」

ク「ちょ、待て待て!そうだ、エマ!この香水をあげよう。ほら、いい香りだ。な、次の港ではエマの買出しも手伝おう。そうだ、それがよいね。そうしよう!」

エ「クンクン、・・・これ、クリスティナさんと同じ香り・・・」

ク「ウッ・・・、ごめんなさい、ごめんなさい。」

エ「別にいいんですよ~。謝るのはコーネリアさんにしてもらうわけですし~」

ク「勘弁してくれよ~」

マストの影・・・
ジョニー「(いい薬でやすね)」

曇り空なれども、波は穏やか。航海は順調である。
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by busk01 | 2006-08-22 01:50

新たなる冒険、新たなる出会い。

ここはリスボン酒場。
北の海と地中海の海の男が集う場所。

ジョニー(以下、ジ)「船長~!大変でさぁ。」

クロガネーゼ(以下、ク)「なんだ、そんなに慌てて。」

ジ「これを、これをみてくだせえ。」

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ジ「新大陸への大規模な進出が始まるんでさぁ!…って、知ってたんですかい?」

ク「ああ、マツリさんJulian卿からも聞いてるしな。他国も動き始めるようだ。」

ジ「Julian卿?ああ、あの・・・。ということは・・・」

ク「コーネリアもエマも知ってる。お前くらいだよ、ジョニー。」

ジ「そんなぁ。ひどいでさぁ。」

ク「そんな国の動きを知ってどうする?一喜一憂するのか?くだらんことに労力を使うな。」

ジ「じゃあ、船長は新大陸の進出は無視なんですかい?」

ク「そんなことは言っていない。もちろん、新大陸へは行くさ。だが、お国のためじゃないさ。」

ジ「ということは・・・」

クロガネーゼ&ジョニー「新しい町で新しい出会いを!」

ク「ワハハッ、わかってきたじゃねえか、ジョニー」

ジ「もう船長とも長いですからねぇ。」

そういうわけで、酒場娘の増員を期待します。
できれば、「新大陸に職を求めてやってきて、酒場娘になったけど
やっぱり故郷のセビリアが恋しい娘」
を!www
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by busk01 | 2006-08-10 01:39